私たちは、いい消費者になる必要があります。
「金銭を払ってサービスを受けているのだから、感謝は言わなくいい」こういった意見は、まだ少数派ではありますが、年々と増えているように感じます。
その哲学を否定するつもりはありませんが、その考えが自分の首を絞めていることには、気付いた方がいいです。
負のスパイラル
日本はお客様は神様という考えが根付いています。
これはサービス提供側が言っていいセリフであって、サービスを受ける側が言っていいセリフではありません。
傲慢な客が増えると、負のスパイラルが発生します。
客がめんどくさい要求やクレームをいれる
→クレームに対応するために無駄な仕事が増える
→そのクレーム対応するために、本来の仕事をする時間を削らなくいけなる
→人員補充や残業が必要になり、ブラック企業化する
→ブラック企業で受けたストレスを他の店の従業員にぶつけてしまう。
このように、クレーマーがクレーマーを呼ぶループが発生しています。
横柄な態度は自分の首を締める
従業員に対して、横柄な態度は、結果自分の損になります。
客がめんどくさい要求やクレームをいれる
→クレームに対応するために無駄な仕事が増える
→そのクレーム対応するために、本来の仕事をする時間を削らなくいけなる
→人員補充や残業が必要になり、サービスの価格があがる
→自分が使っているお店が値上がりし使いにくくなる。
自分のクレームが、自分の買い物をする場所を壊す行為だと気づいていない人が多いです。自分が愛用して使用している場所を自ら使いにくくして、どうするのでしょうか
ありがとうは投資
店員に対する「ありがとう」は、サービスへの感謝を伝えているだけではありません。
「ありがとう」を受け取った店員は
・自分の仕事の誇りを持つようになる
・気分よく笑顔で仕事をするようになる
・ありがとうと言われるために、何ができるか考えるようになる
そうなれば、次にその店を使う時に、今回以上のサービスを受けることができるようになります。
ありがとうは、次回に自分が使う時に回収できる、投資の言葉なのです。
言葉ひとつで投資できるというのに、何をケチっているのでしょうか?
